馬耳東風のキャトルドッグ

バジルというオーストリアンキャトルドッグの男の子が、幾多の困難を乗り越えて名犬になるまでの記録です。ちなみに、困難は彼自ら作り出し、名犬は迷犬になる可能性大です。

家が片付かない

そろそろ今年も終わります。

バジルは様々なものを破壊し、私は娘の大学受験を考慮しつつ、それらを補充する役割を担っています。


「どーゆーいみ?」


まあ、同時進行で色々考えるとどこから手をつけていいかわからない、ということですね。


「ふーん」


まず、外的要因にマンションの大がかりな補修工事があり、洗濯ができない。室内干し、乾燥機でタイルカーペットやソフアカバーは洗いづらい。


和室は1.5畳の高級ケージ、リビングは娘の大学受験を見越して買い換えたテーブルと先代のテーブルふたつ。

ネットで買ったら不備が多く、椅子の生地を張り替えています(自分たちで)。


「ずーっと終わんないね、それ」


全部バジルが悪いのです。

壊すから。

邪魔するから。


明日から頑張ります。