馬耳東風のキャトルドッグ

バジルというオーストリアンキャトルドッグの男の子が、幾多の困難を乗り越えて名犬になるまでの記録です。ちなみに、困難は彼自ら作り出し、名犬は迷犬になる可能性大です。

まだ悩んでいます

2歳2か月になったバジルですが、しつけが完了していません。


呼んでもやりたいことがあるとこない

食べ物にいやしい

ふざけすぎる

などなど。


これを解消するために、必死で運動させています。

キャトルドッグは一日平均4時間の散歩を必要とする、とされています。


フリスビー



延々やります。


その次はボール投げです。



いくら走ってもケロケロッとしています。

「全然つかれませーん!」


最後は温泉♨


高二の娘も気がかりだし、気の休まる暇がない。

目の前で夫がせっせと洗濯物を畳んでるけど、疲れきった私はバジと寝ることにします。