馬耳東風のキャトルドッグ

バジルというオーストリアンキャトルドッグの男の子が、幾多の困難を乗り越えて名犬になるまでの記録です。ちなみに、困難は彼自ら作り出し、名犬は迷犬になる可能性大です。

うっそ!?

我が家のように先住犬をなくし、新たにコーギーちゃんを迎えた方に久しぶりにお会いしました。


イイコらしい。

「そんなん、信じちゃだめだぜ」


とーぜん、ママも信じませんでしたよ!


なでろ、って吠えるでしょ?


「いいえー」


それじゃごはん出すと、やったぜーごはんごはん、っていうでしょ?


「まさかまさか」


ではでは、出掛けるとき、うそだ僕だけお留守番なんてありえねえ、って嘆くでしょ?


「まったく



うっそ!ほんとかよ?

犬のスタンダードを忘れたわ。