馬耳東風のキャトルドッグ

バジルというオーストリアンキャトルドッグの男の子が、幾多の困難を乗り越えて名犬になるまでの記録です。ちなみに、困難は彼自ら作り出し、名犬は迷犬になる可能性大です。

ミステリーサークル

川に行ってバジルと泳ぐ、という野望も暑さの前に崩れ去りました。

何より川のそばにはぶよがいる。

恐怖!

1週前にぶよに夜の公園で7箇所刺されたのですが、いまだになおらないのです。


結局、いつものお散歩だ。


「いえーい❤」


暑くなれば


「しどけなく、頽廃的に水を飲むボク」


ところで1週間くらい前に、バジルの好きな広場に突然スプリンクラーが設置され、滞在していた1時間以上ずっと作動していました。



「まあ浴びはするけど、雨みたいでちょっと。ボクは濡れてる地面が好きだ」


それがなんと3日前、まあるい更地に。



大きい土俵ができるの?

それとも何か新しい競技の?


と想像を巡らしていたところ、


ただの野球場でした!!


つまーんないの。


夫は、

「バジとボクの楽園が奪われた」

とショックを受けていました。


「だいじょぶ。ボクはどこででも遊ぶよ」