馬耳東風のキャトルドッグ

バジルというオーストリアンキャトルドッグの男の子が、幾多の困難を乗り越えて名犬になるまでの記録です。ちなみに、困難は彼自ら作り出し、名犬は迷犬になる可能性大です。

帰ってきました

昨夜2時30分前に帰宅しました。8時過ぎに京都を出て、2回サービスエリアに立ち寄ったので6時間かからず帰ってきたことになります。


車で行ったのは結果、大成功でした。

ナビはすごいなあ。

車線を教えてくれ、インターチェンジの名前を3つ先まで教えてくれる。


「そーですか」


棒読みだね、バジくん。


娘はずいぶんと大人になってきていて、闇雲に京都に進学したいと思っているわけではなく、デメリットも考えていることがわかった。


「ママ、ちょっと置いてかれてるね」


はい。そうでした。

だけどホームシックにならないのかという問いに、昨夏行った留学で大丈夫だったからさーというお答えはどうなのか。

あれはたった2週間だったよ。


「アサハカ」


ま、いいです。

もうちょっと考えてみる。

娘も考えることでしょう。


それより、パパが頻繁に送ってくるあなたの写真、全部真顔で怖いんだけど。


「イケメンはヘラヘラしないんだ」


ママ、ちょっとあなたとパパの関係性に疑いを持ちました。

大丈夫だよね?


「…はーい」


ええ?!