馬耳東風のキャトルドッグ

バジルというオーストリアンキャトルドッグの男の子が、幾多の困難を乗り越えて名犬になるまでの記録です。ちなみに、困難は彼自ら作り出し、名犬は迷犬になる可能性大です。

シュシュシュのシュ

毎日、何かしらヒヤヒヤさせられているのがバジルとの生活です。

静かに傍らにいることはほとんどなく、やりたいことにまっしぐらです。


なまじ、器用にドアのあけたてや引き出しをあけられるのがいけない。


「ごめんなさい、ママ」



特に、布ものを食べるのは本当にやめてほしいのですが、食べます。

昨日はこれでした。



シュシュです。

リバティのタナローンという、ごくごく薄いコットン生地にはまったとき、作りためました。

300くらい作って、幼稚園の娘の髪を日替わりで飾っていました。

娘のお友だちにせがまれて、ウレシくてたくさん作って配りました。


今は60くらいが残っていて、引き出しに収納しています。


バジルはそれをしまっている引き出しが分かっていて、ちょっと目を離している隙に

ガッツリ開けてです食べました😨


「比較的すぐにばれたよね~」


そしてお散歩先から、無事に出た、という夫からの写メもすでに100は超えたと思うのです。あくまでも体感ですが。