馬耳東風のキャトルドッグ

バジルというオーストリアンキャトルドッグの男の子が、幾多の困難を乗り越えて名犬になるまでの記録です。ちなみに、困難は彼自ら作り出し、名犬は迷犬になる可能性大です。

花とぼく

今日は水道工事の人がきて、ぼくはワンワン吠えるから、大好きなおねいちゃんがお散歩に連れ出してくれた。






梅が咲いてるのよ。


ぼくの体感、白梅のほうが早く咲くよね。


赤いのは遅め。




それにしても風が強い。


水道管工事の人を外までお迎えに出たママは、寒さに震え上がったって。


おねいちゃんに早く帰るよう、余計なLINEを送ってきてる。




でもおねいちゃんはお散歩を続行。

かれこれ2時間、歩き続けてる。


ママはいま、工事の道具を5回も取りに行った工事の人に不信感を抱きはじめてるんだって。


でも、ぼくの推理では、お腹空いちゃって早く終わってくれよしか、考えてないんだと思う。


ぼくは花を愛でるふうりうなおとこ。

ヒヤシンスも大好きだよ





ま、これはヒヤシンスの間に埋められたかりんとうを掘り起こしてるだけですけど。