馬耳東風のキャトルドッグ

バジルというオーストリアンキャトルドッグの男の子が、幾多の困難を乗り越えて名犬になるまでの記録です。ちなみに、困難は彼自ら作り出し、名犬は迷犬になる可能性大です。

家でのバジル

彼は最初、家ではフリーでした。


そもそも家に来た翌日、サークルに入れて外出したら声が枯れるほとないて、マンションの知人たちに

「また犬を飼ったんだね。よかったね」と

一日で再び犬と暮らし始めたことを喜んでもらいました💦



そもそも前もオーストラリアンキャトルドッグだったけど全然違い、キューキュー情けない声でなくのなんて聞いたことなかった。


そのうえ何でも口に入れ、生後4ヶ月でオモチャのロープのノットを飲んで…


開腹手術。


アホかと思いきや、先住犬はできなかった(しなかっただけ?)ドアの開閉を自由に行う。



もう、誰も止められないのです。

だから彼は基本的にソファの脚に係留されています。今や自由にできるのはこの程度。


私の服を破るくらいなのです…泣