馬耳東風のキャトルドッグ

バジルというオーストリアンキャトルドッグの男の子が、幾多の困難を乗り越えて名犬になるまでの記録です。ちなみに、困難は彼自ら作り出し、名犬は迷犬になる可能性大です。

いまさらだけど

8月が終わっちゃう。

何にもしてないなあ。

先週日帰りで軽井沢に行ったくらいだ。



白い野菊の奥にお地蔵さま


そして来週も日帰りで軽井沢に行く。

来週はバジルを置いていく。

お友だちで行くからです☀️



「ええーっ。僕はいけないんだ」


そうだよ。

置いていきます。

犬天国に君を放りこんだら、友だちとゆっくり観光なんてできないから。

友だちは「連れてきていいよ」っていってくれるけど、私がイヤです。



「ま、いいです」


最近見たYouTubeは、野良犬を馴致する過程8か月をおったものだったんだけど。

あっという間にバジルよりイイコになってったね。

ショックでした。



「なんですか?なんですか?」


ずっと悪い子だよ。

先日はピストルを撃つまねをしたパパにマジギレしたね。

パパも悪いけど、君もたいがいだ。



「だって。。。すごく嫌だったのよ」


んでね、その動画で学んだのが犬同士のお付き合いってこと。

友達がひとりもいないの、問題だと思う。

ずっとそう思ってたけど、最近とみに思う。


どこか犬の幼稚園みたいなところにいれてみようと思う。

今さらだけど、頑張ろうとおもいます。