馬耳東風のキャトルドッグ

バジルというオーストリアンキャトルドッグの男の子が、幾多の困難を乗り越えて名犬になるまでの記録です。ちなみに、困難は彼自ら作り出し、名犬は迷犬になる可能性大です。

佳境と老境(泣)

浪人生の娘、受験はあと残すところ1校になりました。

ありがたいことにひとつ合格をいただいており、自然数n浪に踏み出さずにすみました。


「よかったじゃーん」


でも、まだ佳境は残ってるからね。

油断してほしくない。


一方私は体に不調が見つかり、加療中の身。


「これ持って病院いくー?」


いいよ。いらん。

バジルは私のこと避けてるじゃん。

薬の匂いのせいかどうか知らんが、冷たいじゃん。


「頭隠して尻も隠す」


なんだかなあ。

花を心から愛でてしまいます。