馬耳東風のキャトルドッグ

バジルというオーストリアンキャトルドッグの男の子が、幾多の困難を乗り越えて名犬になるまでの記録です。ちなみに、困難は彼自ら作り出し、名犬は迷犬になる可能性大です。

クリスタル

少しお見苦しい写真でてきます。


バジルは私たちが食事をするとき一緒にテーブルにつきたがります。



「かーちゃん、バッチコーイ」


なにいってんの!

降りてよ、と陰険にいい放つ彼以外の家族3人。

特に娘は最下層カーストを彼に匂わされているため必死。


ただ、夫がいないと面倒なのでそのまま夫然と座って私たちの食事を見守る。



「それ、おいしそうね」


前の伝説になった犬、シドニーはどうだったか、バジルの強烈さに上書きされて悲しいかな、思い出せない。。。



みて!



すごくないですか?

このままずっとキープなんです。

およだの粘度、はんぱなし。


これ、一般的ですか?

もっと絶え間なくさらさら流れて下に池ができたような?


彼はこんな「THE 犬」な奴なのに絶対自分を人間だと思ってる。


その証拠に



いつも枕を使って寝ます。