馬耳東風のキャトルドッグ

バジルというオーストリアンキャトルドッグの男の子が、幾多の困難を乗り越えて名犬になるまでの記録です。ちなみに、困難は彼自ら作り出し、名犬は迷犬になる可能性大です。

ごめんね。。。

ここのところ、バジルは口を真一文字に結び、笑わない謹厳居士犬でした。


「。。。。」


いつもアホみたく笑ってるのに。

テンションたかたかなのに。


「あは!あはあは!」



ごめん、ママのせいだ。


実は病気になり、辛気臭いかんじで入院したり、通院したり、ベッドに倒れ付したりしております。

そんな感じで1か月がたちました。


そしたらプリンスは笑わなくなった。


すごいなあ。バジルは。

私は診断がついてからのこの1か月、自分の変化についていけず、気持ちも塞いじゃってた。

それにも気づかなくて、すっかり表情をなくしたバシルが病気になったと焦っていました。。。


私の辛さをもらっちゃってたんだね。

ごめんなさい。


「いいんだよ、ママ」


優しいね。

浪人生の娘も第一志望の10日前に私の病気について知り、辛かったろうにきちんと完走した。。。。落ちたけど。


みんなちゃんとして、優しい。


私もしっかり治すつもりです‼️